2021-06-11 第204回国会 参議院 本会議 第30号
政府としては、決議を踏まえ、評価におけるデータの活用、測定指標の改善、有識者の知見の積極的活用による評価の充実、地方公共団体への評価情報の提供などに誠実に取り組んでおり、それぞれに評価の充実改善につながってきていると考えております。
政府としては、決議を踏まえ、評価におけるデータの活用、測定指標の改善、有識者の知見の積極的活用による評価の充実、地方公共団体への評価情報の提供などに誠実に取り組んでおり、それぞれに評価の充実改善につながってきていると考えております。
我が国としても、まず孤独の定義やそれから測定指標というのを決めて全国調査を行うとともに、基本理念や国の責務を記した包括的な取組、また法制を始める時期だというふうに思うんですが、政府の一員としての大臣の見解、お伺いいたします。
評価文化の成熟度をはかる測定指標は九つありますが、そのうち、他国と比べて最も評価が低いのが、議会における評価の実施と結果の利用に向けた制度化の程度です。つまり、評価の実施と結果の利用における国会の役割に大いに課題があるという結果が出ています。そして、この傾向が、国会事故調の報告書の結果の利用という側面でもあらわれていると考えられる点です。 スライドを次にお願いします。
評価文化の成熟度をはかる測定指標は九つありますが、そのうち、他国と比べて最も評価が低いのが、議会における評価の実施と評価の利用に向けた制度化の程度です。つまり、評価活動における立法府の役割に大いに課題があるという結果が出ています。その要因として考えられる事項につきましては、後ほどお話をします。
また、国家戦略特区では、政策評価の測定指標といたしまして、国家戦略特区で認定された事業数の累計を用いておりますけれども、昨年度は、目標値の二百六十五件を上回る二百八十三件を達成いたしました。 このように、国家戦略特区の取組は着実に成果を上げておりますが、その成果の発信につきましては、必ずしも委員御指摘のとおり十分ではないと考えております。
評価文化の成熟度をはかる測定指標は九つありますが、そのうち、他国と比べて最も評価が低いのが、議会における評価の実施と結果の利用に向けた制度化の程度です。つまり、評価活動における立法府の役割に大いに課題があるという結果が出ています。その要因として考えられる事項につきましては、後ほどお話をします。
それで、この農業競争力強化基盤整備事業につきましては、事業内容の一部改善という評価をいただいたところでございまして、費用対効果がわかるような測定指標が必要だと思われる、計画性を持って事業を執行するよう努力するべきであるなどのコメントをいただいたところでございます。
政策評価の推進を担う総務省における取組の例を申し上げますと、事前評価、事後評価の徹底、また目標管理型政策評価の目標、指標の改善及び分かりやすい政策評価の推進について、平成二十八年度に、政策評価審議会において、目標に対して因果関係が明確な測定指標を設定することなどを盛り込んだ目標管理型の政策評価の改善方策等を取りまとめ、各府省に提示したところであります。
まず、適切な目標設定につきましては、矯正施設における収容環境の維持及び適切な処遇の実施といった評価におきまして、刑務所再入所者に占めます無職者の増加傾向を踏まえまして、刑事施設における職業訓練の充実度、こういったものを測定指標にしたことがございます。
なお、政策効果の把握のため、政策目標や測定指標に影響を与える様々な要因について、踏み込んだ分析をするよう十分配意すること。 二、目標管理型の政策評価については、目標の適切な設定が評価の良否を左右することから、各府省は、適切な目標設定の下で意義ある評価が行われるよう、事前分析表の作成段階において設定される目標や測定指標の改善を図ること。
なお、政策効果の把握のため、政策目標や測定指標に影響を与える様々な要因について、踏み込んだ分析をするよう十分配意すること。 二、目標管理型の政策評価については、目標の適切な設定が評価の良否を左右することから、各府省は、適切な目標設定の下で意義ある評価が行われるよう、事前分析表の作成段階において設定される目標や測定指標の改善を図ること。
業績の測定指標というものは、これは非常に難しいですね、指標を設定するということが。我が国の場合、その指標設定ということについてまだ十分に成熟した状態にはない状態です。 例えば、アメリカの連邦政府ですと、各府省は政策目的、ミッションを持っていて、そして何を達成するのかという多年度にわたる業績目標というものを開発します。
定量的に測れないものもありますので定性的に評価をするということも必要ではありますけれども、やはり国民に対して、特に会計検査の場合にはお金の使い方についての説明責任ということだと思いますので、これについて定量的に測っていくということを、当然、会計検査だけではなくて、政府の中で政策評価の仕組みの中に定量的に測っていくということをそもそもつくっていかなければいけないわけでありますけれども、これも、業績測定指標
○副大臣(浜田昌良君) 子ども・被災者支援法の支援対象地域にかかわる一定の基準の検討に当たりましては、放射性物質の影響という専門的な内容を含むため、専門的、科学的観点からの検討が必要と考えておりまして、具体的には、御指摘いただきましたような、一番目には、線量の測定指標として、線量指標として、空間線量がいいのか、それともあるいは個人別実測値等に注目すべきか、また二番目には、放射線の健康に与える影響について
それから、先ほどこの測定につきまして、測定指標の開発を今なさっておられると、こういうお話がありましたけれども、いつごろそれが完成するのか、また、それができた場合にはだれがどのようにそれを使って、どう活用することになるのか、そのあたりも具体的にお教えいただければと思います。